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皆様、こんばんは。
今日は、昨夜のテレビでも紹介されていた
「お葬式に参列した時のしきたりや礼儀作法」の中の1つを、ご紹介させていただきます。
「故人のご冥福をお祈りいたします」という言葉は、基本的にはどなたにも当てはまる言葉ではなく、『ご冥福』の『冥』は、暗黒の死後の世界を表します。宗派によっては、死後の世界は極楽浄土という事なので、全ての方には当てはまらないという事になります。
仏教に限らず、どの宗派にも通用するのは、
「お悔やみ申し上げます。」と言うのが、悲しみを共感するという意味合いがあるそうです。大切な方を亡くされたご遺族にかける言葉は、とても難しいものです。
では、今日も一日お疲れ様でした。 川上